まず、正直な感想を言ってしまうと・・拍子抜けした感じです。
この記事の前(CLANNAD AFTER STORY 最終回を迎えるにあたって・・)
で書きましたが、アニメでCLANNADを知ったファンにとっては
幻想世界や、光の玉、現実世界の関係が解り難い。
22話の前半で、幻想世界の登場人物に付いて、かなり直接的な
台詞などを入れて、謎解きをしていますが、全てが解き明かされて
いません・・。
これは自分なりの解釈ですが・・・
この世界には、多くの”平行世界”があり、分岐点において、人は
常に選択肢を選んでおり、その選択により人生(世界)が変わって行く・・。
朋也は、渚と出会い、多くの友達を愛し幸せな青春時代(世界)
を過ごした。
しかし、朋也は”家族”の絆を知らなかった・・。
その朋也が渚と結婚をし、子供を授かった。
しかし、家族の絆を知らなかった朋也は、何処かで選択肢を謝った・・
父親との確執・・? 孤立した生活・・。
その間違った選択によって、不幸な世界へと進んで行く。
渚を失い・・汐までも失う・・
しかし、朋也は家族を愛していた。
その気持ちが迷いを消し、汐に対する愛が”奇跡”を起こした。
「町は大きな家族か・・俺にもやっと解った気がする。」
朋也は、家族の絆を身を持って体験し、新たな家族との生活を
スタートした。
ゲームが原作なので、ハッピーエンド・バットエンドを表現するには
この様に不幸せな物語を展開させる事により、感情移入を増す
演出は効果的でしたね。
朋也が、汐との絆を取り戻し自分を立て直していく話は感動しました。
その反面・・。
最終回のご都合主義的なハッピーエンド展開には、「良かったね!」
という感情もありつつ・・「今までのお話はなんだったの?」という気持
ちが心の中で、葛藤しています。
限られた条件で、CLANNADの世界観を充分表現するのは難しい
でしょうが、総集編や番外編をやるのなら・・
もう少し何とか成らなかったかなぁ・・
盛り上げるだけ盛り上げておいて、これは無いでしょう・・。
と、期待するのは贅沢なのでしょうか?
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